株式会社吉田建設

〒192-0034
東京都八王子市大谷町47-3 吉川ビル1階

TEL : 042-646-3855
FAX : 042-646-3866

サービス紹介

吉田建設は東京都八王子市を拠点とし、
仮設足場施工をメインとした建設会社です。

高層建築の安全性にすぐれた枠組足場の施工を強みにしておりますが、作業効率の高いクサビ足場の施工にも注力しています。
「仲間」としてのお客様が、心から安心して使用できる仮設足場施工を目指し、社是である「公明正大」と真正直に向き合っています。

クサビ緊結式足場

少人数・短時間・低コストで施工可能な
クサビ緊結式足場

低層および中層の仮設足場施工で主流として使用されている仮設足場です。仮設足場の部材のパイプ先端に突起がついた形状をしており、ハンマーで叩くことで仮設足場の部材同士を接合していきます。そのためスパナで締めることによって接合していく単管足場と比較して、格段に速いスピードで仮設足場施工を進めることができます。一般的な個人宅であれば半日で組み上がってしまうほどのスピードです。

クサビ緊結式足場

枠組足場・次世代足場

公共事業や高層建築現場でご要望の多い
枠組足場・次世代足場

弊社は創業当時より高層建築の枠組足場を得意として発展してきました。高層建築の現場で培った枠組足場の施工ノウハウは、高層建築のクサビ足場施工の技術にも生きています。枠組足場は原則地上45メートルまで仮設足場を組むことができます。公共工事の仮設足場施工では枠組足場であることが必須条件となっています。ただし、枠組足場を構成する部材の種類が多いので使いこなすためには経験に裏打ちされたノウハウが必要だと言えるでしょう。それとともに、作業工数が増えるため段取り良く施工を進めていくスキルが工期通りにハイクオリティの仕事をするうえで重要です。

枠組足場・次世代足場
吊り足場

吊り足場

屋上から作業床を吊るし足場を確保

地上から足場を組むことが困難な現場では、屋上からの吊り足場施工が可能です。
室内を通っての作業導線が確保できない現場でも、屋上からのアプローチにより、施工を実現できます。安全計算も万全に行っており、監督署への“吊り足場”の申請も対応可能です。
通常の足場と違い落下リスクがあるので、安全設備(安全ネット)の取り付けと点検も正確に行います。

特大ローリングタワー

高さ20m級!特大ローリングタワー

通常サイズの高所作業台では
届かない屋内の高所作業

アリーナや体育館など、通常サイズでは届かない屋内の高所作業もお任せください。高さ20m級の特大ローリングタワーを自社で組立します。
電球交換や照明器具の点検・交換、安全確認などに最適です。全面ステージ足場を組まずとも、短工期・低コスト・高安全性で対応いたします。もちろん、安全計算も万全、監督署への申請も可能です。
「この規模でローリングタワー組めるの⁉️」と驚かれることもしばしば!

通常の足場が組めない、特殊な現場

ガラスカーテンウォール、
メタルカーテンウォール工事にも対応

通常はゴンドラが必要とされるような高所のカーテンウォール施工も、弊社ではワイヤーや特殊金物を駆使することで、足場による安全かつ確実な施工を実現しています。
安全計算も徹底して行い、労働基準監督署への申請が必要な現場にも対応可能です。

ゴンドラに比べて作業員の導線が確保しやすく、スムーズな施工ができるため、工期の短縮や施工品質の向上にも大きく貢献します。

ガラスカーテンウォール

足をつけられない場所での足場施工

地面に足場を立てられない現場や、一般の歩行者様用にトンネル状の仮設構造物を設置しなければならない場合にも、対応が可能です。

また、既製品の梁枠(最大延長7.2m)では届かないような距離も、現場に合わせて梁枠を特注・製作し、安全に施工いたします。
全ての設計・施工において、安全計算を徹底し、高い安全性と確実性を持った足場を提供しております。

足場施工

吉田建設の技術力

荷揚げ
荷揚げの効率化 × 安全対策も万全!
荷揚げ作業には、少人数で効率的に対応できる“ウィンチ”の導入を推奨しています。
ランディングボックスの在庫も完備しておりますが、効率・安全性を重視する現場では、ウィンチの方が圧倒的におすすめ。枠組足場で培った経験をクサビ式足場にも応用し、ベテラン職人による安全・迅速な荷揚げ施工を実現します。
ウィンチかランディングボックスか、現場の状況に応じて、ベストな方法をご提案いたします。
荷下ろし
足場解体時の荷下ろしも、安全・迅速に!
高層建物の足場解体時には、重力の力を活かした「ロープによる荷下ろし」を導入しています。
クレーンや機械設備を使わないロープを使った荷下ろしは、仮設足場業界でも対応できる会社が少なく、吉田建設ならではの強みです。ロープを活用することで、作業スピードが格段に向上し、少人数でも効率的に作業が可能!人通りの多い場所でも、足場の内側から安全に資材を降ろすことができます。
コミュニケーション
円滑なコミュニケーションが
安全に不可欠
施工する仮設足場の規模が大きくなると施工に加わる足場職人の人数が増えます。マンション・ビルなどの仮設足場で安全に施工するためにはチームプレーが重要になってきます。吉田建設では円滑に意思疎通が取れるようトランシーバーを駆使しています。仮設足場施工時に大声で職人が話していると歩行者の方が怖いと感じてしまうため、安心感にも繋がります。
コミュニケーション
特殊な足場を完璧にこなす
技術と経験
関わる人数が増えるものの、それは人手に余裕ができることを意味しません。ひとりひとりが欠けてはならない重要な役割を担います。そのため、代わりの人員を送れば済む話の個人住宅の仮設足場施工よりも、個々人レベルでの自己管理が重要です。特に、大規模建築の仮設足場施工では日をまたいでの施工も多くなるので、悪天候に見舞われることもしばしばです。そうした状況下でも、吉田建設の足場職人は高いプロ意識で仮設足場施工をやり抜きます。

安心安全の主な取り組み

トランシーバーの使用
01 トランシーバーの使用
5階以上の建物ではトランシーバーを利用することで、事故を防ぐための確実な意思疎通を図っています。また、トランシーバーがあることで現場で大声を張り上げることがなく歩行者の方や居住者の方に恐怖心を与えることもありません。
応急救護訓練
02 応急救護訓練
安全対策は事故を起こさないようにすることが大前提ですが、もし事故が起きてしまったときの想定や対策も行う必要があります。吉田建設では応急救護訓練を行っており、いざというときに迅速に動けるように対策しています。
振る舞い
03 安心感を感じられる振る舞い
居住者の方や地域の方が安心できる工事を行うこともとても重要です。
職人ひとりひとりが安心に気を配ることで、丁寧な仕事に繋がり安全対策にもいい影響を及ぼすのです。
社内ルール
04 安心・安全を徹底する社内ルール
吉田建設では、最高級の工事品質を守るため16個の社内ルールから始まりました。今では、成長とともに気付きや配慮が増え、数え切れないほどのルールや心得へと発展しています。
定期的な勉強会を通じて精度を高め続け、それは作業の安全だけでなく、一人ひとりの人間力や資質の向上にもつながっています。

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