こんにちは、⼋王⼦市を中心に仮設⾜場建設を請け負っている吉⽥建設です。
漠然と職人として生計を立てていきたいと思うが、どの職種を選べばいいか分からない、とお悩みですか?
弊社は仮設足場組立業者ですが、本日はどうして仮設足場職人になることがおすすめなのかをお話します。
何の職人になるかを迷っていらっしゃる方には必見の内容です。
仮説⾜場の職⼈になることをお勧めする理由。
数ある職種の中でも何故足場職人がおすすめなのか?
まず一つには給料です。
仮設⾜場職⼈は建設業の中でも他の業種と比較して給料がいいです。
というのは、足場建設では単なる身体能力だけでなく、自らや、周りの職人の危険をも考えて判断する総合的な能力が必要とされるからです。
このように様々な能力が必要とされる職種の特性上、足場職人は親方にもなりやすい、つまり出世しやすい職種でもあるのです。
親方になれば当然大きな責任がついて回りますが、世の中の高給の仕事はみな大きな責任の対価なのです。
ですから、いずれは他の業種にはない責任ある仕事をしてみたい、出世を狙いたいと考えている方にも足場職人はおすすめできます。
また、仮設⾜場の会社の中でも工事のための材料を持っているかどうかは⾮常に⼤きいです。
というのも材料を持っていない場合は他業者からレンタルせねばならず、そのコストがかかる結果、給料をカットしなければならない可能性も出てくるためです。
しかし弊社は材料を自社で有しているため、職⼈で⽉100万円の稼ぎを⽬指すことも可能です。
二つ目に、足場建設業に関しては今後10年〜20年は仕事がなくならないと考えられる点です。
仮設⾜場建設は建設業全ての根幹です。
塗装をやるにしても、建物を作るにしても、仮説⾜場は絶対に必要です。
他業種においては段々とロボットによる仕事の代替が進んでいることは事実ですが、足場建設は職⼈の命にも関わる極めて重要な仕事なため、人の手による精工な作業が要求され、ロボットに取って代わられることは当分ないと私共は考えています。
また、足場建設は建設業の中でもよりチームプレイが重要な業種です。
一人で黙々と作業するよりも、みんなで何かをすることが好きな⼈にはとても向いています。
特に仲間と⾼層建造物の仮設⾜場を組み上げた時の気持ち良さはなんとも⾔えないもので、どの職⼈もおもわず写真を撮ってしまいます。
このように足場建設業は、個⼈でがむしゃらにやるというより、チームで団結した仕事を回していくことで、更に給料につながっていくようなやりがいのある仕事です。
特に弊社は、チームプレイを会社のテーマとしているので職⼈同⼠のコミュニケーションも活発ですし、家族のように仲が良いです。
しかし、ただ仲良しクラブのように仲が良いだけでも、会社でのイベントへの参加を強要するわけでもありません。
我々にとっての仲間は、共に夢を追いかける同志です。
人生において、本気で関われる仲間を見つけられる場所。
それが吉田建設だと考えています。