仕事をご依頼いただくシーリング会社様にお話を伺いました。

八王子の仮設足場工事会社、吉田建設です。
今回は、日頃お仕事をご依頼いただいている株式会社pシール中澤社長（https://p-seal.jp/）に弊社の仕事についてお話を伺いました。

いつもお仕事をご依頼いただきありがとうございます。率直に、、うちの仕事どうですか？

吉田建設さんの良いところは、足場を組むことが目的というだけでなく工事を成功させるというところに意識があるところだと思っています。
だから一緒に仕事をしていてすごく気持ちがいいんですね。

こちらが要望したことをしっかりと反映してくれる。
これは意外と他の会社では思った通りやってくれなかったりします。

そうですね。
この現場の足場を組んでくださいと伝えたらパパパっと組まれる会社もあるんです。
もちろん足場には変わりないんですが、足場によって微妙に工事に影響が出たりします。

例えば、うちでは塗装、シーリング、タイルのはつり、貼り替えなど色んな業務を行なっているのですが
それぞれ心地よく作業できる幅や高さが違います。
はつり作業だと踏ん張る必要があるので、壁に近い方が作業がしやすかったり。

吉田建設さんの場合は、仕事を依頼するとまず
「どこでどんな作業をされますか」
「どの面から組んだら都合がいいですか」
などこちらの要望を聞こうとしてくれるんです。

足場を組む順番一つとっても、
作業の都合上、裏から終わらせないといけないから「先に裏を組んでください」と伝えると、
「作業できるように先にシートを貼っておきましょう」など提案してくれます。

「良い工事をしよう」という意識がないと、こちらの意図を汲み取ることができないと思うので
我々と同じ気持ちで一つの工事に向かってくれてるんだなと感じます。
他の足場屋さんで「できないです」とはねられてしまったこともありますからね。

確かに社員さんに「良い仕事をしたい」という雰囲気が浸透していると思います。
だからこちらの要望を話し合えるし、伝わります。

職人さんが若いので、こちらの意図と掛け違えることがあったとしても、
それを正しい方向に修正しようというエネルギーが会社にみなぎっているのでとても信頼できるんです。

正直、全然他の会社と違うと思っています。
これからも頑張ってください！

吉田建設では、中澤社長がお話くださったようにただ足場を組み上げることが仕事ではなく、
工事が無事上手く仕上がることが私たちの仕事だと考えています。

だからこそ、職人さんが気持ちよく仕事ができているのか、自分たちの都合で仕事をしてしまっていないか
を会社で振り返って、どんどん改善していこうという文化があります。

仮設足場会社をお探しの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。
良い工事を行えるチームとして関わらせていただきます！