【社員インタビュー】「命懸けの仕事に誇りを持っています」取締役・藤田

東京都八王子市で高層建築のクサビ足場工事を強みにしている吉田建設です。
当社では現在、鳶職を積極採用中です。

 

「吉田建設ってどんな会社なの?」
「社員同士はどんな雰囲気?」
「足場の仕事って何をするの?」

 

皆さんが気になるポイントについて、当社で活躍中の社員にたっぷり語ってもらうこの企画。

第三弾の今回は、取締役の藤田へインタビューを行いました。

一致団結して頑張れる会社

インタビュアー(以下、イ):吉田建設はどのような会社ですか?

 

藤田:みんな仲良く、一つの目標に向かって頑張っている会社です。集まってきている仲間は様々なのですが、社長を含め一致団結してやっているところが凄いと思いますね。その根底には弊社の「潤い」という理念があります。個々が潤わないと不満も溜まっていってしまうと思うのですが、それでも頑張って続けられる会社であるために、この理念は重要だと思います。

 

イ:同業他社も多い中で、吉田建設の強みは何ですか?

 

藤田:安全に関するところに常に気を配っています。死亡事故の多い業種なので、他社さんよりも強く意識してずっとやって来ています。職長さんがしっかり指示を出して、職人さん達に周知するよう徹底しています。

みんなで「潤い」を目指して

イ:吉田社長はどんな方ですか?

 

藤田:かっこよくて頼れる人です。プライベートも含めて信頼していますよ。吉田社長とのお付き合いは11年目になります。若いうちから一緒に頑張って来ました。

 

イ:どのような経緯で吉田建設の取締役になられたのですか?

 

藤田:吉田建設へは人の紹介で入社しました。仕事をする中で私を取締役まで引き上げてくださいました。人一倍安全に気をつけなければいけない仕事なので、私がそこに長けて来たのが理由かなと思っています。具体的には、周囲への気配りや目配りですね。

 

イ:吉田建設の企業理念である「潤い」というテーマについては、どう思われますか?

 

藤田:目標に向かっていく中で色々な困難があると思うのですが、最終的に「潤い」を目指して行ければ、多少辛いことでも頑張れるのではないかと思っています。

誇りを持てる仕事、信頼のおける仲間

イ:足場の仕事の魅力はどんなところにありますか?

 

藤田:私はこの仕事は吉田建設で始めて、11年目になります。足場の仕事は普通の人の仕事ではありません。命を懸けている仕事です。そこに誇りを持っています。

 

イ:吉田建設で働くことの魅力はどんなところにありますか?

 

藤田:会社の雰囲気が悪かったら続けられないと思うのですが、吉田建設は雰囲気がすごくいいんですよ。みんなで仲良くやってこれたので、今もここで働いています。初期からのメンバーは2〜3人いて、仲間とやっていく信頼関係があります。会社で飲み会やバーベキューなどの行事もあるので、わいわいやるのが好きな人だったら楽しめると思いますよ。先輩が誘ってくれることも多いですね。

 

イ:藤田さんが新しく入社する仲間に求めるものは何ですか?

 

藤田:目標を持っていて、みんなで高められるような関係性になれる人だと嬉しいですね。やっぱり肉体的にはきつい仕事なので初めは辛いと思うのですが、何か目標がある人だったら、心が折れずに続けられると思います。

 

イ:最後に、吉田建設へ入社を希望している方へのメッセージをお願いします!

 

藤田:やりがいのある仕事なので、実際に経験すれば、見ているだけではわからないようなことも感じられると思います。一緒に頑張りましょう!

 

 

吉田建設で足場の仕事を始め11年目となる藤田。誠実で控えめなその言葉の内側には、吉田社長と仲間達への熱い信頼が伺えました。その根底にあるのは、「みんなで潤う」という吉田社長の理念、「潤い」です。

 

吉田建設では現在、鳶職を積極採用中です。未経験から鳶職をしてみたいと考えている方は、お気軽に吉田建設にお問い合わせください。吉田建設では、仕事もプライベートも充実したあなたの「潤い」を社員全員でサポートいたします。

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