新築の植物園での仮設足場の施工

今回ご紹介するのは、新築の植物園での足場施工例です。

壁面と天井が全てガラス張りになるため、それらを施工するための足場を設置いたしました。

新築工事のため、様々な業種の職人さんが同時進行で作業を進める中で、足場を組み上げていく作業になります。鉄骨屋さんによる建て方が終わった箇所から足場材を搬入して、足場を組んでいきます。

各業者様との連携がとても大切になった案件です。

私たちの作業中も鉄骨屋さんが高所作業車を使って作業しているので、邪魔にならないように、かつ無駄なく作業を進めました。

 

植物園 イレギュラー 足場 施工 同時作業 新築

植物園 イレギュラー 足場 施工 同時作業 新築

植物園 イレギュラー 足場 施工 同時作業 新築

 

天井部分は鉄骨が出張っているところがあるため、鉄骨の凹凸に合わせた足場を組む必要がありました。ベテランの職長の指示のもと、設計に合わせた作業内容を想定して工夫してすみやかに足場を設置していきました。

 

仮設足場で重要なのは、その後に作業する職人さんの安全性や作業性を考えて組むことです。実際に使用する様々な職人の方々に、心地よく感じていただけなければいけません。現場での気配りが足場職人に求められます。

 

吉田建設では、高層ビルやマンションだけではなく、こういったイレギュラーな現場での足場施工を得意としており、他社から断られてしまったような特殊な建物の足場施工も数多く経験しております。イレギュラーな案件のご相談もお待ちしております。

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