東京特有の狭い土地でのクサビ式足場工事も実績多数!

東京都八王子市で仮設足場工事を手がけている吉田建設です。

東京の仮設足場工事の特徴は、狭い土地が多いことです。狭い土地での仮設足場工事では、主に単管足場と呼ばれる旧式の仮設足場が活躍することが多いようです。しかし、単管足場の工事では、クサビ式足場に比べて時間がかかってしまいます。

できることなら狭い土地の仮設足場工事でも、クサビ式足場で済ませたいというのがお客様のニーズだと感じています。吉田建設なら、狭い土地でのクサビ式足場もお受けすることができます。

吉田建設は「狭い土地での足場設置」に強みがあります

そもそも、なぜ狭い土地ではクサビ式足場が使えないと考えられているのでしょうか。その主な理由としては、クサビ式足場の独特の形状にあります。クサビ式足場は、パイプの先に20センチほどの突起がついています。この突起がくせ者で、狭い土地では突起を壁などにぶつけてしまうことがあるのです。事故を予防するために、多くの仮設足場業者が狭い土地では単管足場を使っているのが実情です。

ですので、狭い土地でもクサビ式足場は使用可能です。ただ、狭い土地で使用するためには慣れが必要だということです。吉田建設は、操業時からクサビ式足場の施工能力を磨いてきた歴史があります。狭い土地でのクサビ式足場、たとえば戸建て住宅の工事でも、吉田建設は多くの実績をあげてきました。

単管足場では工期に無理が生じてしまう……とお悩みの方は、吉田建設にお問い合わせください。クサビ式足場の強みを活かして、単管足場よりも圧倒的なスピードで、使いやすい仮設足場をご提供いたします。

狭い土地で足場が組める”だけ”では意味がない

当たり前ですが足場は組めるだけでは意味がありません。作業出来て初めて意味があるのです。
吉田建設では、狭い土地で足場を組む場合に「建地が板の中心にあると通れなくなる場合があるので建地を横にずらして通りやすくする」など工夫を凝らすようにしています。

また材料を持って入れない隙間でも、上からロープで材料を垂らして足場を組んだ経験もあります。
横幅200mm程度の幅であれば足場を組むことが可能です。

 

横のビルとの隙間がほとんどない狭い物件での足場設置事例

 

こちらの案件は、左右のビルとの間隔がとても少なく、隣のビルを傷つけないように慎重な施工が求められました。ですが問題なくクサビ式足場をかけることができています。


社是は「公明正大」。万が一にはきちんと保障を

「狭い土地では単管足場」というのは、確かに業界のセオリーになっているような感触すらあります。しかし、お客様が仮設足場に「早さ」を求めていることを、私たちは現場で感じています。だからこそ、狭い土地でのクサビ式足場工事も積極的に提案してきました。

 

ベテランの職人の技術で、狭い土地でのクサビ式足場工事でも安全に完了しているだけでなく、万が一の破損が発生したときの保障も万全にしております。吉田建設は「公明正大」を社是として掲げております。お客様には安心して弊社をご利用いただきたいと思っております。

 

国土が小さい日本では、個人住宅に限らず、狭い土地での仮設足場工事は日々各所で発生しています。たとえば、密集地のビルの仮設足場工事も吉田建設は得意としています。創業当時から、ビルの仮設足場工事に関するノウハウを蓄えてきました。工期に余裕がない場合には、弊社のクサビ式足場工事をご検討ください。お客様のお力になりたいと思っています。

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