【社員インタビュー】「自分だけではなく、みんなで潤う」取締役・田中

東京都八王子市で高層建築のクサビ足場工事を強みにしている吉田建設です。
当社では現在、鳶職を積極採用中です。

 

「吉田建設ってどんな会社なの?」
「社員同士はどんな雰囲気?」
「足場の仕事って何をするの?」

 

皆さんが気になるポイントについて、当社で活躍中の社員にたっぷり語ってもらうこの企画。

第一弾の今回は、取締役の田中へインタビューを行いました。

面倒見のいい人が集まっています。

インタビュアー(以下、イ):吉田建設はどんな会社ですか?

 

田中:当社の社員は14名おりますが、従業員同士とても仲の良い会社ですね。
短い社員で1年、長い社員だと6年から10年と勤務している社員がいます。
私はこの業界で16年、吉田建設に入社してから12年の経験があります。
入れ替わりの激しい業界ですが、10年以上勤務している社員は3人いるんですよ。
その3人が軸となって活躍しています。
面倒見のいい人たちが集まっていますね。
他の会社と違うなと思うのですが、先輩が後輩によく話しかけて、食事に頻繁に連れて行ったりするんです。

 

イ:職人さん同士は先輩後輩の上下関係が厳しいイメージがあるのですが、そのあたりはいかがですか?

 

田中:厳しいところもありますよね。後輩を育てるという意識があります。
仕事は仕事で割り切って、プライベートはプライベートで、上下関係なく楽しくやっている雰囲気があります。

 

イ:田中さんが吉田建設で12年間勤続しているのは、やはり居心地の良さでしょうか?

 

田中:はい。私は地元が九州なんですが、上京して求人誌を見て入社したんです。
地元ではないので、新しい土地へ来て「この会社で頑張ろう」という気持ちがありました。
コミュニケーションが円滑で居心地のいい会社だから、みんな続いているんだと思います。

自分だけではなく、みんなで潤う。

イ:吉田建設の企業理念である「潤い」というテーマについて、どう思われますか?

 

田中:いいと思います(笑)。
当社の「潤い」という理念には、仕事の潤いだけでなくプライベートの潤いも大切にしようという考えがあります。
そこも「面倒見がいい」というところに繋がってきますね。
社長は「”自分”よりも”みんな”」という気持ちのある方なんです。
だから「潤い」をテーマに掲げているんだと思いますね。
社長を見ていても「自分だけではなく、みんなで潤う」という想いが伝わってきます。

 

イ:吉田社長の「潤い」という理念が、社員一人ひとりに浸透しているのですね!
吉田建設で働くことの魅力はどんなところにありますか?

 

田中:人間性が豊かな人が集まっているところですね。
社員一人ひとりを何年も見ていて思うのですが、本当に根がいい奴ばっかりなんです(笑)。
自然とそういう人が集まってくる雰囲気があります。それはやっぱり社長の魅力だと思いますね。
仕事とプライベートのバランスもいいと思いますよ。
全体的に社員の年齢が近いというのも、雰囲気の良さの理由ですね。
社長が今年36歳で、社員の平均年齢は20代後半くらいです。
世代が近いので、和気藹々できる雰囲気があります。

 

イ:技術的な面を先輩から学ぶことはできますか?

 

田中:どんな仕事でもそうですが、「覚えよう」という気持ちのある方だったら見て学べると思います。
一から十まで教えるというよりも、先輩の背中を見ながら覚えていくことができます。

大切なのは「好き」という気持ち。

イ:田中さんが新しく入社する仲間に求めるものはなんですか?

 

田中:「好き」という気持ちが一番大切だと思います。
この仕事に対して「好き」という気持ちのある方に入ってきてほしいですね。
未経験者でも、やる気があれば歓迎しています。やる気次第ですね!

 

イ:足場の仕事の魅力はどんなところにありますか?

 

田中:達成感ですね。
「足場」と一言で言っても、いろんな種類があるんです。
もともと建っている建物を囲んで作る足場もあれば、
何もない土地に足場だけを組んでそこから家を作る場合もあるんです。
あらゆるケースに対応する足場のスペシャリストとして、現場に関わっていきます。
足場を利用する方から「任せてよかった」と信頼の言葉をいただけると、やっぱり嬉しいですね。
「掃除がスムーズに終わったよ」とか。

 

イ:足場は人の命を預かる重要な仕事ですから、信頼は大切ですよね。

 

田中:現場全体の他の会社の方たちが足場に乗って作業をするんです。
作業をやりづらい足場、やりやすい足場というものがあるんですが、
全く同じ建物に足場を組む場合でも、会社によって組み方が全然違うんです。
「吉田建設に頼んでよかった」と言っていただけると、やりがいを感じますね!

 

イ:最後に、吉田建設へ入社を希望している方へのメッセージをお願いします!

 

田中:………”一緒に働きましょう。”(笑)。僕はそういうのが得意なタイプではないんですよ(笑)。
そこはやっぱり、吉田社長からお願いします(笑)。

 

 

 

勤続12年、誠実な人柄の伝わる田中の言葉には、吉田社長と仲間への深い信頼が溢れていました。
その根底にあるのは「自分だけではなく、みんなで」という吉田社長の理念、「潤い」でした。

次回、第二弾は若手社員の後藤にインタビューを行います。お楽しみに!

 

吉田建設では現在、鳶職を積極採用中です。
未経験から鳶職をしてみたいと考えている方は、お気軽に吉田建設にお問い合わせください。
吉田建設では、仕事もプライベートも充実したあなたの「潤い」を社員全員でサポートいたします。

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